BIWAKO OPEN 2007 BIWAKO OPEN 2006 BIWAKO OPEN 2005 BIWAKO OPEN 2004 BIWAKO OPEN 2003
 
BIWAKO OPEN 2004
年間個人成績一覧表
SPONSOR
RULE
第5戦―2004.10.24―
JACKALL BROS. CUP
第4戦―2004.9.26―
LUCKY CRAFT CUP
第3戦―2004.7.4―
DENSO IRIDIUM POWER CUP
第2戦―2004.6.2―
SOUTHER DESIGN CUP
第1戦―2004.4.18―
KISAKA MARINE CUP
 
2004.07.04 琵琶湖オープン第3戦 デンソーイリジウムパワーCUP 密着REPORT
ZOOM IN 堀 泰浩
Result 1690g
Photo/Text by 西尾匡弘

第2戦 第1位の 堀 泰浩さん 密着レポート

今回、フッシングカレッジ1年のわたくし、西尾匡弘(にしお まさひろ)が、前大会を3本、6670gで優勝し、第2戦終了時、琵琶湖オープン、ポイントランキングでトップを走っている、堀 泰浩さんの釣りに密着してまいりました。

この日は7号、8号、この二つの台風が日本列島付近に接近していた為、琵琶湖に悪天候をもたらすのではないのか?と、予想したが、意外にも雨は降りそうにもなく、初のプレス取材を行う、私にとってはうれしい限りであった。

7:15
マリーナフレンズに到着後、今回のドッキリ取材…ではなく、注目選手である堀さんと真正面から話すと、大会前だと言うのに楽しそうに対応してくれる。短い話の中でも傑作なのが、ソーセージ。堀さんにはどうやら、トーナメント中の食事にはソーセージがないと、釣れないジンクスがあるらしく、その事を私に話した途端、「やばい!!そう言えば、ソーセージがない!!」と爆弾発言!!スタート前からなにやらやな予感が…。

7:30
マリーナフレンズからスタート。堀さんも大会スタートと同時に顔付きが変わり、ポイントに着くまでのバスボートかっとび中は隣からビシビシと気迫が感じられた。スタート前に話していた、ソーセージの心配などすぐに吹っ飛んだ。

7:36
下物浚渫跡にご到着。堀さんが最初に選んだのはカットテール、ウォータメロンの1/16ジグヘッドリグ(詳しいタックル紹介は最後に)水温は25℃、水質はいつも以上にクリアで、期待が持てそうであったが、このエリアには既に何艇もの船がいた…。

7:47
しかし、前回優勝者には船団など関係がなかった。速攻でノンキーを釣り上げた後に35cmを軽く超えるナイスキーパーをゲット!!重さにすると推定700gを軽々と釣り上げると、続けて来た!!来た!!キーパー!!だったが…痛恨のバラシ。二人揃って「あっ〜!!」と声を上げてしまった。

7:54
カットテールのスイミング中、堀さんのスピニングロッドが突然、一気に絞り込まれる!!メモを置き、慌ててカメラを握る!!これはビックサイズだ…と、期待したが、う〜ん。上がって来たのは、カットテールと大きさ的にはあまり変わらない、1年生バス。「なんや!?こんなバスかい!!50アップが来たのかと思った(笑)」と堀さん。最初のバスの走りが異常だった…。

8:00
スワンプクローラーの根こリグを投入。

8:46
スワンプのカラーチェンジ、ブルーギルからスカッパノンへ。

8:57
カットテールのジグヘッドに戻す。堀さんはこのリグが今回のリズムのキーみたいだ。

9:13
浚渫跡を広く探り、朝一に入ったスポットからボートが空いた為、入り直す。すると…久々にノンキーが(苦笑)その後、しばらくは粘るが、プレッシャーが強いのか…堀さんのルアーに口を使わない。

9:48
カネカ沖へ移動。着いた途端にいきなりHit!! 30cmはないが、キーパー。堀さんの移動が正解した。水温は26.8℃、水質は最近の琵琶湖、南湖からすると綺麗になったのだそうです。

10:13
ノンキーがHit。私もがっかり…、堀さんはもっともっと、がっかり…。

10:16
ベイトタックル、1/4テキサス、バルキーパワーホッグ4インチに持ち替える。来ればいいサイズが期待出来そうだ。

10:24
バイトはなく、スワンプクローラーの根こリグにチェンジ。

10:27
続けて、堀さんがフェイバリットと語った、カットテールのジグヘッドにチェンジ。今日はこのウィード絡み、ジグヘッド釣り方をとことん押し通すだろう。

10:50
バイト続かず、アクティバ沖へ移動。水温は26.8℃、水質はカネカ沖とほぼ同じ。

11:11
カットテールのカラーをウォータメロンに戻す。すると…またノンキー。がんばれ〜!!堀さん!!

11:21
また、朝一に入った、浚渫跡ポイントへ移動、水温、25.8℃、水質、このスポットは辺りに比べ水が特によい。けっこうな船団が形成されており、プレッシャーは計り知れない。

11:37
「最後、移動しま〜す。」と、木の浜3号沖へと移動。水温、26℃、水質、アクティバ沖とそう変わらずだが、待ちに待った、強い風が、北東から吹き荒れる。

11:50
ずっと待っていたバイトがついに訪れる…竿先がゆっくりと、なめらかにククッ〜と持って行かれ、「よし!!来たぁ…!!」と、堀さん、間違いない!!この感じはでかい!!私にもその事がわかったが…突然、「あっ〜!!!!」と、声が上がり、そのまま、カットテールが無事にご帰還なすったのであった…。あまりのショートバイト。食いが浅かったようだ…。堀さん、超痛恨のバラシ!!

12:00
だが、堀さんはバラシの後、起死回生のキーパーをこの場面からヒットさせる。「長かった…」堀さんから出た一言で、長かったとはこのキーパーを釣り上げるまで…魚は30cm程の魚だったが、とにかくリミット!!リミットである!!当然、私は最後のキッカーフッシュドラマを待つのみである。

12:30
堀さんはやはり、最後にやってくれた、渾身の60mmアップ(単位はmmです。)これもある意味ドラマでした、で、この後、ア−クロイヤルへと、帰着。

12:40
帰着申告、検量。 検量結果は1690gでした。

堀さんが今回の大会で、使用したタックルのほとんどは、カットテールのジグヘッド。ノンキーも含めて、これ以外ではバスを釣っていない。  

 今回の大会はバスの動きとしてはアーリーサマーで、釣って来ている人、みな、エリア的には似たような場所だったように思います。堀さんはどうもアーリサマーよりも春が得意らしく、今大会は苦戦していた。ビックバス、チビバス、ノーマルサイズがエリアに集まるので、元気のいい子バスばかりが口を使った感じか…。次戦は是非、ソーセージを買って、またトップを狙って行って欲しい。期待していますよ〜!!一日同船させて頂きありがとうございました!



以上で堀 泰浩さん密着レポートを終了します。
どうもありがとうございました。

レポーター 西尾匡弘
(ヒューマンフィッシングカレッジ 学生)
ビワコオープン第3戦より、前試合上位3名のアングラーにプレスを同船させて頂き、今回のようなレポートをさせて頂くことになりました。上位入賞者の試合での一日をレポートさせて頂き、他のアングラーの参考になればという思いからの企画ですが、気持ちよく同船をお受けいただき、また詳しいレポートの公開にご協力いただき、スタッフ一同大変感謝しております。ありがとうございました。
 
BIWAKO OPEN 2007 BIWAKO OPEN 2006 BIWAKO OPEN 2005 BIWAKO OPEN 2004 BIWAKO OPEN 2003